長期修繕計画関係
マンションの資産価値を維持するためにも重要な長期修繕計画が、「管理会社任せになっていないか?」「修繕積立金は不足していないか?」「資金計画は妥当か?」点検をしていますか?
管理会社任せでは、修繕計画の周期が短かったり、二度手間になる計画を立てていたりします。修繕工事自体に大変多額の費用が掛かるので、管理組合がチェックを怠ると大変なことになってしまいます。そこでマンション管理士が、そのマンションにあった修繕計画の見直しと資金計画について、長期的な管理組合運営の視点に立ってご提案します。管理組合の立場でチェック・アドバイスできる唯一の専門家としてマンション管理士を活用してください。
1.長期修繕計画に関して、口頭で必要なアドバイスを行います。
報酬は、相談業務(面談)に準じます。
2.既存の長期修繕計画の妥当性・有効性を検討し、報告書の作成をします。
報酬額¥52,500円~
3.既存の長期修繕計画の見直しを行い、改定案を作成します。
報酬は、別途お見積となります。
4.新規に長期修繕計画を作成する場合の作成の補助。
報酬は、別途お見積となります。
※修繕に必要な数量(例:外壁タイルの面積)等が判明しているか、建物調査・診断及び設備調査・診断を伴うか、グレードアップ(例:バリアフリー等)を図る工事を組み入れるか等により、行う業務や費用に大きく差が出ますので、管理組合様の意向を十分に伺った上で、最良と思われるプランを見積もってご提案します。